家庭医療専門研修プログラム
Good Practice Collection
募集
1.企画の趣旨
日本プライマリ・ケア連合学会のそれぞれの家庭医療専門研修プログラムは、地域、規模、理念、リソースの違いの中で、多様な工夫と実践を積み重ねています。本企画「Good Practice Collection」は、そうした各プログラムの教育的・運営的な創意工夫を共有し、互いに学び合い、つながりを広げることを目的としています。
優劣を競うことが目的ではなく、「他のプログラムの参考になる」「学びを共有できる」取り組みを広く募集します。
大きな成果や完成度の高さは問いません。「悩みながら工夫していること」「うまくいったこと、うまくいかなかったこと」も含めて、皆さんの実践をぜひ共有してください。
あなたの取り組みが、どこかのプログラムの次の一歩につながるかもしれません。
みなさまのご応募をお待ちしております。
2.募集対象
日本プライマリ・ケア連合学会認定 家庭医療専門研修プログラム
※プログラム責任者・運営担当者・指導医・専攻医など、どなたでも応募できます。
※3の応募テーマごとに取り組みを募集します。
※1プログラムにつき、応募は1つまでとします。
※規模の大小は問いません。
※現在進行中の取り組み、試行段階のものも歓迎します。
3.応募テーマ
(いずれか1つを選択してください)
①教育的工夫
Workplace-based assessment の運用、フィードバックの工夫、ポートフォリオ作成支援、レジデントデイの使い方など
②プログラム運営
指導医負担軽減の工夫、教育活動の評価、遠隔指導、ICTの活用、組織作り、連携施設の巻き込み、カリキュラム評価など
③地域性を活かした研修
へき地・離島での研修設計、地域包括ケアなどで他職種連携を活かした研修、地域志向ケアなど
④専攻医支援
メンター制度、メンタルヘルスへの配慮、ウェルビーイング、学習コミュニティづくり、心理的安全性などにおける工夫
⑤その他
学習会の工夫、限られた資源での取り組み、リフレクション、SDHの取り組み、教育システムの革新などユニークな取り組み
4.応募内容
・プログラム名・応募者・立場(PG責任者、運営事務、指導医、専攻医など)
・選択した応募テーマ(①〜⑤)
・プログラム規模(専攻医数、指導医数、施設数など)
・主な地域特性(都市部/地方/へき地/離島など)
・パワーポイント10枚程度
なるべく以下の内容を含むこと
>この取り組みの概要と、取り組もうと考えた背景や課題について
>実際にどのような工夫を行い、どのように運用しているか
>この取り組みが、専攻医の学習や成長にどのような影響を与えたと考えているか、定量データがなくても「変化の実感」などでも構いません
>指導医やプログラム運営の面で、どのような変化や効果があったか
>限られた資源や地域特性など、背景となる条件の中で特に工夫した点
>この取り組みから、他のプログラムが参考にできそうな点や、今後の展望について
5.選考と発表について
・応募内容は専門医研修制度運営会議メンバーによる選考を行います。
・評価基準と表彰についてはこちらを参考にしてください。
・選考されたプログラムには、学術大会当日に発表・ディスカッションをお願いし、表彰を行います。
・応募されたすべての取り組みは、「Good Practice Collection」として事例集にまとめ、学会内で共有します。